「映画のまち調布」ニュース

いま，建設中の東京スカイツリーを一目見に

多くの人が集まっているそうです。


おそらく，完成した後では見られない未完の東京スカイツリーを

みなさん見たいからでしょう。

また，映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の影響があるのかもしれませんね



ところで，現在，調布も日々めまぐるしく変化しています。

特に調布駅付近では，

平成２５年度の京王線の連続立体交差化に向け，

街並みが変化しています。

大きな変化は，現在地上を走っている京王線が，

地下を走るようになることです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　【調布駅付近】



いまの調布は，いましか見ることができない。

ぜひとも，この機会に調布にお越しください！！


【調布東立坑周辺】

  

現在，ＮＨＫ総合ほかにて，
ＮＨＫ連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が
放映されていますが，
映画においても「ゲゲゲの女房」が，この秋上映するようです。

出演者は，吹石一恵さん，宮藤官九郎さん　ほかです。
映画は，全国１００館規模で上映されるようです。


先日，関係者向けの映画「ゲゲゲの女房」の０号試写会が行われました。


【試写会の風景】


試写会には，主演の吹石一恵さんのほか，
多くの方がお見えになりました。



調布駅北口駅前広場でロケーションが行われましたので,
どのように上映されるか，いまから楽しみです。



【調布駅北口駅前広場でのロケーション風景】


上映時期等わかり次第，
このブログにてお知らせします。  

ＮＨＫ連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の番組終了時に，

現在，調布市内の風景が写真で５秒間流れていますが，

この写真をまだまだ募集しています。



写真の提供については，調布市民の方，調布市民以外の方にかかわらず，
広く募集していますので，ふるって御応募願います。


また，写真の使用にあっては，いくつか条件がありますので，
次の条件を満たしている調布市内で撮影した写真でお願いします。



（写真の条件）
●　原則人が写っていないこと。

●　横長の写真であること（縦長の写真は不可です。）。

●　場所が特定できる写真（動物や植物のアップなどは不可で

　す。）であること。　


（たとえば，このような写真をお願いします。）
　　　


なお，写真の電子データーはＤＶＤやＣＤなどに入れて

直接，調布市観光協会に提出をお願います。

（郵送での提出は，受け付けておりません。）


↓　これまでの写真は調布市観光協会のホームページ御覧いただけます。
【参考　調布市観光協会ホームページ】



【提出先】
調布市観光協会　（調布市役所生活文化スポーツ部産業振興課内）　
※産業振興課は，市役所本庁舎（京王線調布駅から徒歩約５分）の３階にあります。
０４２－４８１－７１８３・７１８４　　　　　　　　　　　　

  

５月２３日（日）に，調布市観光案内所「ぬくもり」ステーションが
オープンしましたが，
同日，調布駅構内にも「特設観光案内コーナー」が，次の写真ようにオープンしました。



「特設観光案内コーナー」は，現在は調布駅中央口（北口）の階段を降る手前付近に
ブースを構えています。

調布市観光マップのほか，深大寺散策マップなど，
限られたスペースの中，さまざまな資料をおいています。



また，「特設観光案内コーナー」には，
常時案内するために人（鬼太郎のちゃんちゃんこを着ています。）も配置していますので，
どうぞ，お気軽にお立ち寄りください。

  

先日，昨年も大盛況だった，
日本唯一の子供たちの世界映画祭
「キンダー・フィルム・フェスティバル」の開催が
今年も決定したことをお知らせしましたが，
この映画祭の運営を補助するボランティアを３０人募集します。



ご応募いただきたい方は，

今回の映画祭で子供たちに夢や理想思いやりを伝えるお手伝いをしていただける方，

また映画好きで子供たちの輝く笑顔を一緒に支えてくいただける方などに，

ご応募いただければと思います。


（昨年の様子）









募集概要は，次のとおりです。


【ボランティア募集概要】
●期間： ８月１９日（木）～８月２２日（日）の
　　　　　映画祭開催期間中
（活動は全日でなくても可，応相談です）
　　　　※事前説明会を別途開催予定
●場所：調布市文化会館たづくり
●対象：１８歳以上
●内容：映画祭運営補助
　　　　　（受付，誘導，会場整理，記録係り等)
●定員：３０人程度（多数抽選）
●待遇：昼食支給（時間帯による），ユニホーム（貸与）　　　　　　　　　　　　　　　　
●締切り：６月３０日（水

●応募方法：
下記「応募用紙」をダウンロード後，ご記入いただき，
メール，FAX，または郵送でお送りください。
応募用紙
産業振興課窓口へのご提出でも結構です。
※「応募用紙」は産業振興課の窓口でも配布しております。


ぜひ，皆様のご応募をお待ちしています。


●応募先：調布市役所生活文化スポーツ部産業振興課
　　「キンダー・フィルム・フェスティバルボランティア応募係」
　　・メール：kankou@w2.city.chofu.tokyo.jp　　　　　　　
・FAX：０４２－４８１－７３９１　　　　　


  

　現在，調布市内は，ＮＨＫ連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の放送をきっかけ（同ドラマの

舞台は，「調布市」です。）に，これまで以上に多くの観光客で賑わっています。そこで，調

布市観光協会では，調布市内外からの観光客を「おもてなし」するために，調布市観光案

内所「ぬくもりステーション」を調布市の玄関口である京王線調布駅北口から徒歩５分の好

立地場所にオープンしています。


　　　　
　（「ぬくもりステーション」入口）　　　　　　　　　　　　（「鬼太郎」がお出迎え）

　

　この調布市観光案内所では，調布市の観光案内のほかに，「ゲゲゲの鬼太郎」の作者で

ある水木しげる先生（調布市名誉市民）が長年調布市にお住まいになっていることから，

水木しげる展示コーナー，鬼太郎グッズショップ，「ゲゲゲの鬼太郎特別住民票」臨時交付

コーナーなどもあります。

　調布市を観光する際には，ぜひ「調布市観光案内所」にお立ち寄りください。店内は，

写真のように，大変明るい雰囲気になっています。


　
　（店内風景）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「鬼太郎グッズコーナー」もあります。）　　

【調布市観光案内所】
●　所在地　　調布市布田１－４５－６
　　　　　　　　 調布駅中央改札（北口）から徒歩約５分
（アクセス）
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

●　営業時間　　午前１０時～午後６時
●　定休日　　　 毎週月曜日（ただし，７月１９日（月）は営業します。）　
●　内容　　　　　調布市観光案内コーナー（調布市観光マップ，市内名所案内　など）
　　　　　　　　　　水木しげる展示コーナー
　　　　　　　　　　鬼太郎グッズショップ
　　　　　　　　　　「ゲゲゲの鬼太郎特別住民票」臨時交付コーナー　　　　　　

　

　　　　　　　　　　　　　
(店内には休憩するための椅子もあります。）　　　　（水木しげるパネル展）　　　

　　

　　　　　　
（深大寺の「赤駒」も販売しています。）　　　　　　　　　（調布市観光マップの拡大版もあります。）

  

　昨年も大盛況だった日本唯一の子どもたちの世界映画祭
「キンダー・フィルム・フェスティバル」の開催が，
今年も決定しました！

「キンダー･フィルム・フェスティバル」は，
世界各国から厳選した心温まる作品の上映や
海外から招待したゲストと共に様々なワークショップを体験できるイベントです。

ぜひ，みなさん，お越しください。
また，今後詳細が決定し次第，お知らせします。


【キンダー･フィルム･フェスティバルの開催予定】
●日程　平成22年8月19日（木）～22日（日）
●会場　調布市文化会館たづくり　くすのきホール　ほか


（昨年の様子）







　　　　　　

  

調布市観光協会は，市内の観光拠点として，

調布市観光案内所「ぬくもりステーション」を
５月２３日（日）から次のとおりオープンすることに決定しましたので，
お知らせします。
みなさんのお越しをお待ちしております！！



●名　称　　　　　調布市観光案内所「ぬくもりステーション」

●住　所　　　　　調布市布田１－４５－６　調布中央口（北口）徒歩５分
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　【アクセス】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


●オープン日　　平成２２年５月２３日（日）午前１０時から
　　　　　　　　　　※午前９時４５分からオープニングセレモニーを開催します。

●営業時間　　　午前１０時から午後６時まで
　　　　　　　　　　（毎週月曜日定休日。ただし，５月２４日と

　　　　　　　　　　　７月１９日の月曜日は営業します。）

●展示内容　調布市観光案内コーナー，水木しげる展示コーナー，鬼太郎グッズショップ，

　　　　　　　　「ゲゲゲの鬼太郎特別住民票」臨時交付コーナー，調布物産コーナー

  

本日（５月２０日）開催予定でした
「深大寺薪能」ですが，
主催者から雨天のため中止する旨の
ご連絡がありましたのでお知らせします。  

明日（５月１９日水曜日），ＮＨＫ総合テレビ「あさイチ」にて，
水木先生御夫婦が出演します。

内容は，「イマどきの夫婦の悩み」とのこと。
生中継で，水木先生御夫婦が出演します。
ＮＨＫ連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」直後
の番組ですので，ぜひ御覧ください。
番組は，次のとおりです。

【番組】
放送局　　ＮＨＫ総合テレビ
番組名　　あさイチ
　　　　　　「ゲゲゲの夫婦に学ぶ　～最後に笑う　仲良し夫婦への道～　」
日　時　　５月１９日水曜日　　
　　　　　　８時１５分から

【番組リンク】
ＮＨＫ「あさイチ」

  

今年で，１９回目を迎える
深大寺薪能がシダックス株式会社・深大寺主催で
平成２２年５月２０日（木）に次のとおり開催されますので，
お知らせします。


【第１９回深大寺薪能】
日程　平成２２年５月２０日（木）
場所　深大寺境内特設舞台
開場　１７時３０分から
開演　１８時から
　　　　入場無料（雨天・荒天の場合は，御覧いただけない場合があります。）

【深大寺薪能　パンフレット　】
ぜひ，お越しください。！！
【深大寺薪能】リンク
http://www.jindaiji.or.jp/event/  

一昨日（5/15（土）），昨日（5/16（日））と新宿西口会場イベント広場において
調布観光物産展を開催しました。
都内で観光物産展を開催するのは初めてです。

，
【新宿西口会場イベント広場】



今回の観光物産展では，観光協会のブースを含めて，
１６店舗出店しましたが，どのブースも大変な賑わいでした。


【１６店舗の賑わい！】



観光物産展は，調布市内のお店のほか，
ＮＨＫ連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の舞台のつながりで，遠方から
鳥取県，鳥取県境港市，島根県，島根県安来市のお店も出店しました。


　【島根県安来市のブース】　　　　　　　　　　【鳥取県のブース】


また，深大寺だるま踊り，鬼太郎音頭，鬼太郎紙芝居，どじょうすくい踊り（安来節）
などのイベントを１日数回開催しました。下の写真のように，お客様も参加しました。



【深大寺だるま踊り】　　　　　　　　　　　　　　　【どじょうすくい踊り（安来節）】　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
もちろん，調布市観光協会もブースを設置し，
（調布市観光マップ，深大寺散策マップ，調布の風景，ＮＨＫの広報誌「ステラ」（調布特集）などを配布）
調布市の観光ＰＲをしました。


開会式　観光協会大久保副会長からあいさつ】




【調布市観光協会ブース　大変な賑わいです。!!】


両日とも実に多くの方にお越しいただきましたが，
イベントでは，特にちょうどドラマでも放送された，
「紙芝居」に足を止める方が多かったです。
鬼太郎や子泣き爺も登場しました。


【鬼太郎紙芝居①】　　　　　　　　　　　　　　　　【鬼太郎紙芝居②　大変な賑わい】


観光協会に置いていた２，５００部「調布市観光協会マップ」は，両日ですべてなくなりました。
訪れた多くの方から，「調布市知っているよ」「今度，調布いくからね」など
の声をいただきました。
観光協会では，今後ともさまざま企画で調布を盛り上げていきます！！



  

朝日放送（テレビ朝日）系列クイズ番組
「パネルクイズ　アタック２５」において，
調布市に関する問題が出題されます。

出題される様子は，ぜひ番組を御覧ください！！
なお，放送予定日等は，関東地区の予定ですので，
ご了承ください。


番組名　　　　　　パネルクイズ　アタック２５
放送日　　　　　　５月１６日（日）
放送時間　　　　１３時２５分～１３時５５分
放送テレビ局　　朝日放送（テレビ朝日）系列  

ＮＨＫ連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の放送をきっかけに，
調布市観光協会では，さらなる調布市の観光ＰＲに取り組んでいます。

そこで，観光協会は今週末にイベントを調布市と一緒に開催します。


その名も，
「ぬくもり」のあるまち調布　観光物産展
新宿駅と隣接している新宿西口広場イベント広場で今週末の
２日間開催します。
詳細については，次のとおり開催しますので，ぜひ，ぜひお越しくださいませ！！


【「ぬくもり」のあるまち調布　観光物産展】
１　日　時　　平成２２年５月１５日（土）・１６日（日）　
　　　　　　　　１０時～２０時（ただし，１６日は１７時まで）

２　場　所　　新宿西口広場イベント会場Ａ１・Ｂ１コーナー

　　　　　　　　【案内図】
　　　　　　　　新宿駅西口イベント広場情報（イベント等）
　　　　
３　主　催　　調布市観光協会，調布市

４　協　力　　鳥取県，鳥取県境港市観光協会，島根県，島根県安来市

５　内　容　　【出店数】
　　　　　　　　出店は，１６店舗。（市内のお店以外にも，「ゲゲゲの女房」の舞台の
　　　　　　　　　鳥取県，鳥取県境港市観光協会，島根県，島根県安来市も出店します。）

　　　　　　　　【イベント】
　　　　　　　　鬼太郎紙芝居，だるま踊り，鬼太郎音頭，どじょうすくい踊りなどのイベントも行います。

　　　　　　　　みなさん，ぜひお立ち寄りください！！。  

最近，ＮＨＫ連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の影響で，
観光協会へのお問い合わせが大変増えています。
また，調布市観光協会で平成22年3月に発行した「調布市観光マップ」も，
新聞などで取り上げていただいたおかげで，
かなりの反響があります。
さらに，５月１日に深大寺のシーンが流れてからは，
観光協会にお問い合わせがさらに増えています。


【５月１日放送された「赤駒」と深大寺山門】


ところで，その深大寺のシーンが，
５月１３日（木）に放送されます。
今回のシーンは，ヒロインの布美枝と紙芝居屋の音松の二人が
一緒に深大寺を訪れます。季節は，秋。
紅葉のした中を歩きます。
そのあと，墓地も訪れます。
そのさい，貸本屋の美智子とも偶然出会います・・・。

さて，どのような，展開になるでしょう！！明日が楽しみです！！







  

みなさん，ナンジャモンジャの木をご存知でしょうか?
正式名は，ヒトツバタゴ（キンモクセイ科）といい，下の写真のとおり，
木に雪が積もっているように見えることから，
英語名では，「SNOW FLOWER（スノーフラワー）」といいます。


【通称　ナンジャモンジャの木】


「ナンジャモンジャ」の名称は，いろいろな説がありますが，
明治時代の終わり頃に「名前もわからない不思議な木」
「あれはなんじゃ？」などと言われたことから，
「ナンジャモンジャ」といわれるようになったようです。

「ナンジャモンジャ」の木は，自生地が限定されていて，
珍しい貴重な植物です。
（参考：深大寺境内案内板より）


４月３０日（金）深大寺の境内では，満開の「ナンジャモンジャ」木の下，
第２２回ナンジャモンジャ防災コンサート（演奏：東京消防庁音楽隊）のもと開催されました。

また，翌５月１日（土）の夕方から，
今年初めて「ナンジャモンジャのライトアップ」が行われました。


【ナンジャモンジャの木のライトアップ】


一番の見ごろはすぎたものの，
まだ，雪に積もったような「ナンジャモンジャ」の木を御覧いただけますので，
ぜひ，深大寺にお越しいただければと思います。  

みなさんは，調布市内に木島平のアンテナショップ
「調布＆木島平村　食の駅　新鮮屋」が
あるのをご存知でしょうか？

調布駅から徒歩３，４分にある「新鮮屋」は，
調布市と長野県木島平村が姉妹都市の関係であることから，平成15年にオープンしました。
「新鮮屋」では，安全で新鮮な農産物や特産品などを販売しています。
「新鮮屋」の名前の由来は，木島平村の新鮮な農産物を皆さんに提供したい！！との思いから
この名前になったそうです。



【木島平アンテナショップ「新鮮屋」】
住所　　　　調布市小島町１－３４－１１
　　　　　　　調布銀座商栄会組合内　京王線線路沿い
営業日 　　月曜日～土曜日
営業時間　午前10時30分から午後7時まで（土曜日は午後6時まで）
電話　　　　０４２－４８９－３６１０

アクセス




↑この看板のすぐ右側が店舗です。



その「新鮮屋」で，
5月10日（月）にアスパラ祭を開催します。


アスパラは，今が旬。
「新鮮屋」木島平村出身の店長にお話を伺うと，
「アスパラは，茹でて，しょうゆとマヨネーズをつけて食べるのがおいしい！。
また，アスパラは，1日で育つんですよ」とのことです。



そんな，「新鮮屋」で開催するアスパラ祭に，
ぜひお越しください。

【アスパラ祭】　　　
日時　　　　5月10日（月）
　　　　　　　　　　　　　10時30分開店
内容　　　　「焼きアスパラ」「茹でアスパラ」など試食を多数ご用意しています。
　　　　　　　また，「たらの芽」「こしあぶら」など春の山菜も多数入荷予定です。




  

今日は，京王線の人身事故の影響で，京王線のダイヤが乱れ，
駅の近くではかなり渋滞していました。
この状態も，平成２５年度に京王線の線路が地下化されれば，
きっと解消することになるでしょうね。

ところで，ゴールデンウィークは，みなさんお出かけになりましたか？
ゴールデンウィーク中，調布は天気がよく（一足早く夏が来たみたいな陽気でした。），まさに行楽日和
とくに，ＮＨＫ連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で，
５月１日に深大寺が放送されたことで，
例年以上に深大寺を訪れた方が多かったようです。


【深大寺山門と赤駒】


そして，深大寺周辺の「深大寺そば」のお店も
お昼の時間以外でも長蛇の列をなしていて，大変な賑わいでした。


また，ドラマは，当初の視聴率
（４８年ぶりに放送開始時間が８時に変更になった影響でしょうか？）が，
振るわなかったようですが，ヒロインの松下奈緒さんが出演し，
そして調布に舞台が移ってからは，２０％に迫る勢いのようです。

ますます，調布が全国の皆さんに知っていただき，
多くの方が訪れていただければ・・・と願っています。