「映画のまち調布」ニュース

東京都が9月2日，調布市の名誉市民でもある漫画家水木しげるさんを，名誉都民候補に選定したという発表がされました

水木しげるさんは漫画家として５０年以上の経歴で、先の大戦で左腕を失いながらも妖怪漫画の第一人者として、「ゲゲゲの鬼太郎」「河童の三平」などの名作を世に出し、漫画を通して文化の興隆に尽力する姿が評価されました


調布市民として誇らしいですね




それにしても水木先生，
どこまですごい方になっていかれるのでしょうか？？？


どんなに漫画家として売れても，数々の賞を受賞しても，決しておごることなく悠然としていて，家族と地元を愛する姿勢が多くの方をファンにして離さないんですね


あらためて，今回の名誉都民候補おめでとうございます

９月開催予定の都議会で同意されれば、１０月１日に顕彰される予定です。
是非とも，期待したいですね