調布シネマクラブ企画 市民映画塾 映画「くちづけ」上映のお知らせ!

調布市観光協会

2014年12月24日 15:57

調布ならではの映画上映会のお知らせ

来年の2月6日(金)に調布市文化会館たづくり「くすのきホール」にて特定非営利活動法人調布シネマクラブが主催となり調布市民映画塾第一回映画上映会を開催します!

上映作品は,映画「くちづけ」です!




特定非営利活動法人調布シネマクラブとは「映画のまち調布」にふさわしい映画関連のイベントや上映会などを実施運営することにより、調布のまちの活性化や調布市民のみなさんに映画に対する意識向上をはかることを目的とし設立された市民団体です

そんな映画を,映画のまち調布を愛する調布シネマクラブの皆さんが企画したものが市民映画塾です
市民映画塾とは,ひとりでも多くの調布市民の皆さんに、映画が身近にある環境を意識し映画を作る楽しさを勉強したり、良質な映画を鑑賞することによって「映画っていいな」と感じていただきたいと思い企画されたものです!

その市民映画塾の第一回目の企画が,この映画「くちづけ」上映会です!
ゲストになんと,映画「くちづけ」プロデューサーの青木 英美さんをお迎えし,上映の前に裏話などお話をしていただきます!
そして上映司会者は映画パーソナリティの津島 令子さん!

くちづけの上映は2回行いますが,1回目は音声解説付きでの上映となります。

●音声解説とは●

一番上のブースから、スクリーンを見ながらナレーションをつけていきます。
そのライブ音声をFMで飛ばし
FMラジオからイヤホンをつかって各自で聞いていただきます。
14時の回だけになりますので視覚障がいの方だけでなく
音声ガイドにご興味のある方でもFMラジオの貸し出しご予約可能です。
ぜひともお試し下さい。
ただし視覚障がいの方優先になりますのでご了承ください。





今回の上映作品は、知的障がいのある娘と父親のヒューマン・ドラマで楽しいエピソードの中にも考えさせられる諸問題が潜んでいます。原作・脚本が、演劇・映画・テレビドラマなどで演出・脚本・俳優としてマルチな才能をみせる宅間孝行。この映画にも重要な役で出演しています。
監督は「トリック」「SPEC]「20世紀少年」など数々のヒットドラマや映画を手がけた堤幸彦。そこに演技派の貫地谷しほり、竹中直人が加わりまるで舞台を観ているような映画が出来上がっています。
 
このような問題提起作品やあまり知られていない良質な作品応援したくなる新人監督の作品などもこれから紹介していきたいとのことです!

次回は日活調布撮影所が出来た頃の作品を解説付きで上映予定とのことなので,皆様お楽しみに!

●チケット情報●

 調布グリーンホールチケットセンター・文化会館たづくりインフォメーション 窓口販売のみ。
 チケットご予約・お問い合わせはNPO法人調布シネマクラブ 電話03(3430)1288
 メール choufu.cinema-club@jcom.zaq.ne.jp まで


調布シネマクラブ ブログはこちら ⇒ http://choufucinemaclub.tamaliver.jp/

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