2014年11月11日
第10回高校生フィルムコンテスト最優秀賞決定
最優秀賞を決定しました!!
11月6日(木)に調布市文化会館たづくりくすのきホールにて「第10回調布市高校生フィルムコンテスト」を開催いたしました
調布市高校生フィルムコンテストとは、調布市が主催している、高校生が制作した映像作品のコンテストで、今回で10回目を迎えます。「映画のまち調布」から将来の映画産業で活躍する人材を育成・輩出することも期待されています。
今年は、なんと・・・調布市内から都立調布南高等学校、明治大学付属明治高等学校の2校のほか、都内外から4校の応募があり、全6校、計17作品の出品となり過去最多の作品数となりました。
当日は、第一次審査を通過した以下5作品を上映し、最優秀賞ほか各賞を決定しました。
◎第一次審査通過作品(上映順)
・都立調布南高等学校有志「イッシーマン」
・都立調布南高等学校3年F組「愛を吐き出せ」
・都立松が谷高等学校有志「初恋の1ページ」
・日本大学鶴ヶ丘高等学校「真夏の夢」
・都立調布南高等学校3年D組「時の回廊」
◎最優秀賞
日本大学鶴ヶ丘高等学校KIKIFILM 「真夏の夢」
◎審査員特別賞
都立調布南高等学校有志「イッシーマン」
◎J:COM賞
都立調布南高等学校3年F組「愛を吐き出せ」
最優秀賞を受賞した日本大学鶴ヶ丘高等学校の作品「真夏の夢」は、東京から漁村の高校に転校した女子生徒と、東京にあこがれる男子生徒たちの悩みや友情を描いた作品で、監督を務めた松本花奈さんは、「構想から1年くらいかけて作った。周りに流されず、自分のペースで生きればいいということを伝えたかった。受賞できて光栄です。」と語った。
さらに、各賞の受賞後、審査員の方々から講評をいただき、「一生懸命さが伝わった。高校生のピュアな気持ちが作品に現れていて、心を奪われた。」「5作品全ての作品が心に響いた。」などの温かいコメントをいただきました。
また、長友市長から「映画のまち調布のシンボルのイベントとして、この高校生フィルムコンテストが来年の市政60周年に向け、継承され、さらに拡大した展開で盛り上ってほしい。」との高校生への激励のメッセージがありました。
各賞を受賞されたチームのみなさん,受賞おめでとうございます! そして,たくさんのご応募ありがとうございました!!
また来年もご応募お待ちしております
11月6日(木)に調布市文化会館たづくりくすのきホールにて「第10回調布市高校生フィルムコンテスト」を開催いたしました
調布市高校生フィルムコンテストとは、調布市が主催している、高校生が制作した映像作品のコンテストで、今回で10回目を迎えます。「映画のまち調布」から将来の映画産業で活躍する人材を育成・輩出することも期待されています。
今年は、なんと・・・調布市内から都立調布南高等学校、明治大学付属明治高等学校の2校のほか、都内外から4校の応募があり、全6校、計17作品の出品となり過去最多の作品数となりました。
当日は、第一次審査を通過した以下5作品を上映し、最優秀賞ほか各賞を決定しました。
◎第一次審査通過作品(上映順)
・都立調布南高等学校有志「イッシーマン」
・都立調布南高等学校3年F組「愛を吐き出せ」
・都立松が谷高等学校有志「初恋の1ページ」
・日本大学鶴ヶ丘高等学校「真夏の夢」
・都立調布南高等学校3年D組「時の回廊」
◎最優秀賞
日本大学鶴ヶ丘高等学校KIKIFILM 「真夏の夢」
◎審査員特別賞
都立調布南高等学校有志「イッシーマン」
◎J:COM賞
都立調布南高等学校3年F組「愛を吐き出せ」
最優秀賞を受賞した日本大学鶴ヶ丘高等学校の作品「真夏の夢」は、東京から漁村の高校に転校した女子生徒と、東京にあこがれる男子生徒たちの悩みや友情を描いた作品で、監督を務めた松本花奈さんは、「構想から1年くらいかけて作った。周りに流されず、自分のペースで生きればいいということを伝えたかった。受賞できて光栄です。」と語った。
さらに、各賞の受賞後、審査員の方々から講評をいただき、「一生懸命さが伝わった。高校生のピュアな気持ちが作品に現れていて、心を奪われた。」「5作品全ての作品が心に響いた。」などの温かいコメントをいただきました。
また、長友市長から「映画のまち調布のシンボルのイベントとして、この高校生フィルムコンテストが来年の市政60周年に向け、継承され、さらに拡大した展開で盛り上ってほしい。」との高校生への激励のメッセージがありました。
各賞を受賞されたチームのみなさん,受賞おめでとうございます! そして,たくさんのご応募ありがとうございました!!
また来年もご応募お待ちしております
Posted by 調布市観光協会 at 16:16
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