2014年07月18日
布田駅構内に,『GANTZ』(ガンツ)の黒球を展示しました
映画のまち調布“夏”花火2014コラボ
『GANTZ』(ガンツ)の黒球を展示
『GANTZ』(ガンツ)の黒球を展示
8月24日(日)に開催される調布市の花火において,調布市を代表する花火と映画のまちがコラボレーションし装いも新たに「映画のまち調布」“夏”花火2014(第32回調布市花火大会)として銘打って開催されることとなり,「映画のまち調布」ならではのさまざまな仕掛けを行って参ります。
その一つが,日活調布撮影所と京王電鉄(株)のご協力により,日活調布撮影所の最寄駅である布田駅構内に,2011年に公開された日本のSFアクション映画『GANTZ』(ガンツ)の撮影で使用された実物の黒球を期間限定で展示いたしました。
是非,「映画のまち調布」“夏”花火2014を観覧いただく前に,調布市内の京王線沿線(下欄【参考説明】参照)にちりばめられた「映画のまち調布」をお楽しみください。
展示場所:京王線布田駅構内 改札口フロア
展示期間:平成26年7月18日から8月20日
※8月21日からは,調布市文化会館たづくりエントランスにて展示
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調布市は,昭和30年代には東洋のハリウッドと呼ばれ,現在も市内に日活調布撮影所,角川大映スタジオの2大撮影所を含め,映画・映像関連企業が40社以上集積する地であり,京王相模原線京王多摩川駅近くには「映画俳優之碑」,京王線飛田給駅改札口前の壁には日活100周年を記念し日活のゆかりのある吉永小百合さんをはじめ64名の手形が展示されており,映画のまち調布が感じられます。
※『GANTZ』は,同名漫画『GANTZ』を原作とし,日本テレビが企画製作,制作プロダクションは,「映画のまち調布」推進委員会のメンバー日活調布撮影所が担当した作品です。
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Posted by 調布市観光協会 at 17:56
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