「映画のまち調布」ニュース

８日に満９０歳の卆寿を迎えるのを祝い，調布市は水木しげるさんの手形を作成し贈呈しました。

手形のオブジェは，ブロンズ製で重さ約７キロ，縦，横約３１センチ。
手形のほか，水木さんが好きな言葉「なまけ者になりなさい」が刻まれています。

調布市では，お祝いのイベント
「調布市名誉市民水木しげる卆寿記念　～妖怪の棲むところ～」が調布市グリーンホールで予定されています。




  

　「映画のまち調布」で初めての開催となる日本映画批評家大賞の授賞式の補助をしてくださるボランティアを募集します。2日間参加可能な方（全日でなくてもかまいません。要相談）で年齢、性別は問いません。

映画に対して熱い思いを持っている方！
プロの仕事を間近でみれるチャンスです

日本映画批評家大賞とは
　淀川長治（よどがわながはる）さん、水野晴郎（はるお）さん、小森和子さんら日本の映画評論家の方々が提唱し20年前に始まった、映画を愛し映画を識（し）っている人々が選ぶ映画大賞です。

日時／4月12日（木曜日）（授賞式準備）午後1時～6時
　　　　　　13日（金曜日）（授賞式）午前11時～午後8時
会場／グリーンホール　
その他／弁当支給あり。交通費、日当支給なし　
定員／申込み順60人
申込み／Eメールで件名「批評家大賞ボランティア応募」、住所、氏名、年齢、連絡先を明記し、産業振興課観光係までメールをお願いします。Eメールkankou@w2.city.chofu.tokyo.jp